このオブジェクトは、チャートの機能ボタンの配置に使用されます。 ボタンの処理は MQL5で書かれたプログラムによって行われます。このオブジェクトは、チャートウィンドウに固定され、チャートがスクロールされた時に移動しません。チャート内にオブジェクトを配置するには、それを選択して、チャートで必要な点を定義します。
このオブジェクトは、オブジェクトの辺や角の一方に位置するアンカーポイントを使用して移動されます。テキストは、オブジェクトプロパティの「共用」タブの「説明」フィールドで変更されます。
このオブジェクトのパラメータは下記の通りです。
チャートでのボタンのステートの変更を可能にするには、オブジェクトプロパティの「選択を無効化」オプションが有効にされるべきです。 |
オブジェクトに共通なパラメータは別のセクションで説明されています。