指標、分析オブジェクトやエキスパートアドバイザーなどの、各チャートに適用されたオブジェクトのリストを開くことができます。リストからはオブジェクトのプロパティを変更やグラフからの削除が可能です。
チャートに適応された指標を管理するには、コンテクストメニューの インディケータリスト" in the コンテクストメニュー or press "Ctrl+I".
指標は、メインチャートウィンドウに描写されたものと別々のウィンドウに描画されたものとの2つのグループに分かれています。指標設定を開くには指標を選択して「プロパティ」をクリックします。チャートから指標を削除するには「インディケータを削除」をクリックします。
チャートに適応された分析オブジェクトを管理するには、コンテクストメニューで「オブジェクトリスト」をクリックするか「Ctrl+B」を押します。
オブジェクトリストでは以下の情報が利用可能です。
「オブジェクト」ウィンドウには、次のパラメータが含まれています。
全てのオブジェクトを選択するには Ctrl+Aを押します。
チャートで実行中のエキスパートアドバイザーとスクリプトを管理するにはコンテクストメニューで「エキスパートアドバイザーのリスト」をクリックします。
このリストには、現在開いているすべてのチャート上で実行中のエキスパートアドバイザーとスクリプトが含まれています。チャートコラムにはエキスパートアドバイザーまたはスクリプトが実行されているチャートの名前と時間足を含みます。
MQL5アプリケーションが実行されているチャートに移動するには、エキスパートアドバイザーまたはスクリプトを選択して「表示」をクリックします。選択されたエキスパートアドバイザーやスクリプトの設定を開けるには「プロパティ」をクリックします。「削除」ボタンはプログラムを停止してチャートから削除します。