指値注文の発注

指値注文を出すには、次のいずれかの操作を実行します。

• [気配値]画面で望まれる銘柄を選択し、コンテクストメニューの[トレード]コマンドを実行します。
• ポジションや注文がない場合は[トレード]画面でOpen position[ポジションを開く]を選びます。
• ポジションや注文がある場合は[トレード]画面のコンテクストメニューのコマンドを使用します。

ここでは、次のパラメータを指定します。

• シンボル — 指値注文を出す銘柄
• Trade operation type[取引操作タイプ] — 指値注文の種類を選択します。このフィールドでは成行注文の発注に切り替えることもできます。
• 数量 — ロット単位での注文量です。数量を変更するには、矢印ボタンを使用するか、ボックスをタップし、キーボードを使用して数量を指定します。

• 価格 — 指値注文のトリガー価格です。指値注文及び逆指値注文では、これが発注に使われる価格です。ストップリミット注文では、これは「ストップリミット価格」で指定された値での指値注文の開始と設定の価格です。
• ストップリミット価格 — このフィールドはストップリミット注文でのみ有効です。ストップリミット注文が発動すると、指値注文が指定された価格で出されます。
• ストップロス — 逆指値注文の逆指値です。このフィールドが空欄のままであると、このタイプの注文は設定されません。
• テイクプロフィット - 指値注文の指値です。このフィールドが空欄のままであると、このタイプの注文は設定されません。
• 約定形式 — 追加的に「フィル・オア・キル」、「即時またはキャンセル」か「予約またはキャンセル」の約定ルールを指値注文及びストップリミット注文のために指定することができます。このボックスが利用できない場合、そのオプションは、サーバ上でロックされています。
• 有効期限 — 注文有効期限の条件です。

• キャンセルするまで有効(GTC) — 注文は手動で削除されるまでキューに留まります。
• 当日 — 注文は今日のみ有効です。
• Date and Time[日時] — 注文は指定された日まで有効です。このオプションを選択すると、自動的に日付と時刻の指定に切り替わります。有効期限のタイプを選択するには、有効期限を削除してください。
• 日付 — 注文は指定された日の 00:00 まで有効です。この時間ガ取引セッション外の場合、一番近い取引時間が有効期限となります。