テンプレートは、インジケーターの基本的なソースコードです。 標準のプログラムヘッダ、一般的なプロパティとメインイベントハンドラのワークピース: 値の再計算 (OnCalculate) とインジケーターのlaunch (OnInit) があります。 テンプレートは、プログラムの種類 (MQL5/インディケータ) (または MQL4/インディケータ) に対応するディレクトリに作成されます。 テンプレートを作成する際には、事前にプログラムインプットを定義したり、追加のイベントハンドラやグラフィカルな構文をワークコードに追加したりすることができます。
次のフィールドに入力します。
インプットパラメータは "input " クラス変数です。 パラメータを作成するには、追加をクリックし、次の3つのフィールドに入力します。
次に、イベントハンドラを選択します ワークピースは、EAテンプレートに挿入されます。 OnCalculate ハンドラは必須なので、その型を選択するだけで、削除することはできません。
拡張ハンドラの説明を表示するには、カーソルをその上に移動します。
選択されたハンドラは、OnInit,OnCalculateに加えて追加されます-。 |
ここでは、次のパラメータを指定します。
プロットセクションでは、[名前]、[タイプ] ([ライン]、[ヒストグラム] など) と [色] というグラフィカルなインジケーターの構造を指定できます。 インジケーターコードでは、構造の対応するプロパティ、および値のバッファが追加されます。
完了をクリックしてテンプレートの作成を完了します。 生成されたファイルは、すぐに開かれます。