9 9月 2020
9 9月 2020
米国株は洗練されたサーバ間接続を介してMetaTrader 5で直接取引できます。
MetaTrader 5サーバと接続されたブローカーの場合、複数のブローカーAPIへの直接統合は必要なくなり、MetaTrader 5ゲートウェイを注文するだけでDriveWealthなどのディーラーと統合し、米国取引所で取引できるようになります。
サーバ間の接続によってDriveWealthの米国の単元未満株を取引することが可能で、クライアントは、単元株に満たない場合でも、任意のサイズの注文を行うことができます(たとえば、AAPLの1/2単元またはAMZNの1.2345単元)。
DriveWealthは米国株式を専門としていますが、その適格仲介パートナーであるMarketsDirectは、米国外のブローカーを簡単にオンボーディングでき、MetaTrader 5対応のサーバ間マルチアセット取引プラットフォームを提供しています。このプラットフォームでDriveWealthに接続し、米国株式の単元株と単元未満株を取引できます。同社は、FX市場と先物市場の両方での取引を提供しています。さらに、MarketsDirect環境では、資産クラス全体を活用することも可能です。
DriveWealthのRobert Cortright氏
DriveWealthのCEOであるRobert Cortright氏は語ります。「私がDriveWealthを立ち上げたのは、米国市場へのアクセスを増やし、世界の投資方法を近代化するためです。当社は、2015年から、特許出願中のFracker®テクノロジーを洗練し続けています。153か国のフィンテックおよび金融機関と提携して、個人投資家が米国の株式にアクセスできるようにしていますが、MetaTrader 5プラットフォームを介して、米国上場株式の単元未満株にリアルタイムで投資できるようにもなったのです。」